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いろいろ不思議な大室山 [丹沢・富士周辺]

2020年9月4日 晴れ
伊豆の大室山に登頂してきた。といっても山体保護のため現在はリフトでしか登下降できない。標高580mの噴火口がそのまま残っている山。700年前から山焼きを行い萱場として利用したのだろう。山焼きに適した形状だ。

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ペアリフトはかなりゆっくり移動。綺麗な草地の斜面に沿って登ってゆく

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八ヶ岳地蔵。漁師にとって陸の目印となるこの山に漁師の思いを込めて祭られたらしい。1984年製造品。古いのが奥にあったのだが、見逃してしまって残念。初代がいつの安置か不明。だがなぜ八ヶ岳なのだろうか。

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天城山脈方面

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五智如来地蔵尊は1663年に安置されたと書いてあるが、その説明についてはなんだかなの感じ。ただ9歳でも早熟の場合懐妊の例はネット検索でも出てくるのでおかしいとは一概には言えそうもないが。

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縁の最高点からの眺め。中腹に浅間神社の屋根が見える。お釜の底はアーチェリー体験場

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一回りのち浅間神社に。浅間神社はこんな感じ、中をよく見てこなかった。歴史は意外に古く1654年(約370年前)松平伊豆守が建立したとされている。

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神社の手前に祠がある。この祠については全く説明がみつからない。

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祠の中をよく見ると合掌されている。ということは仏様?
神仏習合の影響であろうか。浅間大菩薩なのだろうか。廃仏毀釈で社の外に追い出されたのだろうか。いろいろ不思議な場所だったが、深く追求する気力は湧いてこなかった。

一方、この浅間神社、神社のご神体は神社の奥に有って、拝礼はご神体に対して行われると思う。神社には磐長姫が祭られているので、姫を参拝することになるが、もともと本来のご神体は富士山。その富士山に尻を向けてもよいものなのだろうか。神社の方角についてもネットではなかなかわからない。また、なぜ高い縁ではなく、半分ほどお釜に下がった場所なのだろうか、これでは富士山は望めない。いろいろ気になる大室山だった。
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